1981-04-01 第94回国会 衆議院 逓信委員会 第6号
簡易保険のオンライン化も、先ほどの答弁にあったように、ほぼ普通局段階は端末が整備されたということでございますから、これから特定局段階に広がっていくのだろうと思うのでありますけれども、いろいろな面で要員の関係は窮屈だろうけれども、郵政省が一つの方針、政策を持って対処すれば、重点的に配置転換というか、組みかえというか、そういうものも可能な部分がまだあるだろう、もちろんこれは組合との理解と団交の結果ということになりましょうけれども
簡易保険のオンライン化も、先ほどの答弁にあったように、ほぼ普通局段階は端末が整備されたということでございますから、これから特定局段階に広がっていくのだろうと思うのでありますけれども、いろいろな面で要員の関係は窮屈だろうけれども、郵政省が一つの方針、政策を持って対処すれば、重点的に配置転換というか、組みかえというか、そういうものも可能な部分がまだあるだろう、もちろんこれは組合との理解と団交の結果ということになりましょうけれども
普通局段階、都市部の段階におきましても、現場の、これは郵政省の指導から外れた幹部かどうか知りませんけれども、なかなか問題を含んだ幹部もいるというふうにも聞いているわけであります。そういうようなものが年末繁忙という時期に爆発するようなことになっては困るわけであります。
そういう事態というのは、私はここにある資料だけでなくして、都市近郊の普通局段階では常にその事態が起こっているじゃないですか。東京都内の二号便はどうなっているんですか。たとえば郵便課の場合に例をとっても、この統括局では普通、通常係では常時パートが二名、非常勤三名を配置しなければ業務運営ができないという状態なんです。
郵政省の人事というのはおかしいところでですね、まあ普通局段階まではまだあれなんですけれども、巨大な権力を持ったやに錯覚を起こしている特定局長会というのがありますけれどもね、ここがさながら人事権を持っているようなかっこうの運用があります。わが北海道においても人事部長が三人も四人もいるといわれているのです。あの局長に頼まなければどうにもならないと、こう言う。
ところが、それがはたしてそこまでPRができるかどうかということについてもまず疑問があるということと同時に、いまの集配局の制度のあり方についても、この郵便の近代化を進めながら講じていかなければならぬ、こう思うわけでありますが、そういう点について郵務局長としては、いまの要するに郵便の近代化というものが、私は単に普通局段階における郵便の近代化を考えておるのであって、末端に至るまでの集配単位の近代化をどう考
これは特定局段階がむずかしければ普通局段階だけでもけっこうです。 それから五番目は、昭和二十四年度以降三十六年度までの各年度別、各事業別取り扱いの業務量調書。 それから六番目は、郵便物取り扱い数量の年間各月ごとの比較表、これは三十年度以降をお願いしたい。 それから七番目は、最近における欠務率、それとそのあと補充の状況、これは方法と数字を具体的に出してもらいたい。
非常に苦しいという状況を承るわけですが、郵政当局がそれでやっていけるというのであれば、私はあえて追及はいたしませんけれども、どうもやはり不安を感ずるということはぬぐい切れない問題だと思うのですが、この際お尋ねしておきたいのですが、今の郵政当局の計画でいきますと、普通局段階で、全国の郵便局は何年後には全部新築されますか、そういう計画をお持ちですか。